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夕立に助けられるトレランス

 久しぶりに纏まった夕立が来て、キブンがイッキにスッキリする。
“ひと雨来るといんですけどねぇ~”
な~んていう風雅な挨拶を思い出す。

 ひと雨来て、良かった。

 こんな風に、昨日の続きの今日とか、さっきの続きの今、今の続きの後とかを、断ち切る“仕掛け”を、自然は持っている。
 尊敬できる、私のフィールド。


 ここのところ、どうも予定範囲とか想定範囲内で収まらない状況で身動きが取れなくなっていて、堪っていた。夏だから務めて寛容に過ごそうと思っていたけど、そうとばかりは言ってられない状況になってきた。

 何で、穏やかで相手を尊重する態度をとるとそれに甘えてしまうのだろう?
コノ人は怖くないからまぁいいやって、適当で礼を欠く事、平気でやっちゃうンだろう?

 大方の場合、人に寛容な人は自身にはもっと寛容だ。
それは寛容という範囲を超えて、場当たり的ジコチュウという意味だけど。

 ちゃんと誰に対しても丁寧語で話して、誰がした事も同じジャッジをする。そんな接し方を通したいのに。世の中には強く出なきゃナメたマネを止めないヤツが多過ぎる。 
 毅然と正論を言うと、急にビビり出して卑屈になってバタバタする。

 私はなぁなぁでホンワカした空気が好きだ。
互いに尊重し過ぎるくらいに尊重して、それでも自分の至らなさに日々反省してしまうような。謙虚でいられる場所。

 そういう場所を桃源郷っていうのかなぁ~。
今、夕立に閉じ込められているこの時間のこの場所も、1種の桃源郷かも知れないねっ。
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by oooo0 | 2006-08-30 00:00

王子のハンカチは微笑ましい☆だけじゃないんじゃないの?

 ところで、王子のハンカチパフォーマンスはゲンを担ぐ為だけじゃないみたいだね。

 王子は、球種によってセットポジション時のグローブの位置が変わってしまう、という欠点を持っていたそうな。
 球種を読まれて大切な局面で打ち込まれた事が何度かあった。今回、甲子園初戦でもまだその癖は直っていなかったそうな。

 ハンカチは、視線と意識をそらす為の小道具でもあったようだ。
マジシャンの手指の動きと同じ原理だよね。

 何度も対戦するプロには使えぬ小技だが、トーナメント方式の高校野球、2,3日前まで対戦校が決まってないような状況では、すべての投手を細かくチェック出来ない。特に西東京なんて甲子園まで出て来られるかどうかさえ不確かだものね。
 成長期のたった2年半。対戦するかどうかも定かでないライバルの粗探しより、己の腕を上げる方が先決だ。

 所詮未熟な青年達、みんな短所は持っている。
 構えの数ミリ、数センチの違いにびくびくするより、ハンカチを持ったカマっぽい指先に視線が注がれる方がどんなにか楽か。
 
 技量、精神力が均衡している勝負の場合、案外とこんな一工夫で明暗が分かれるのかも。

TB to
早実初大旗 斎藤948球の頂点 [ 08月22日 06時12分 ]スポニチアネックス
早実佑ちゃんの青いハンカチを探せ! [ 08月23日 10時29分 ] 日刊スポーツ
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by oooo0 | 2006-08-23 00:00 | 世事

イキハジ

 サッカー協会会長のうっかりミスや不用意な発言が続いている。
明らかに加齢からくる判断力の低下から起こっている。
俗に言う老害だ。
サッカーファンや関係者は苛立っているけれど、止める手立てが無い。
メディアが意図的に失言をクローズアップして、世論にうったえようとしてるって側面もあるけど。

 老害は、認知症と違って、それまでのその人の人格がイッキに変わってしまう症状ではない。逆にその人の特徴が顕著になる。
 一般的には60代から判断力の衰えは始まると言われるけれど、個人差が大きいし、症状の現れ方も千差万別。
 子供の判断力は年と共に成熟していくが、高齢者は反対に退化してバランスを欠いていく。

 子供はまだ実績が無いから良い。
けれど、壮年期に実績のあった人間は、その人の能力が衰えていっているのに、ポジションがそのままでは必ず、評価は下がる。
 せっかくそこまで力を発揮して評価を得たのに、晩年になって評価を下げ、それまでの功績さえ帳消しにしてしまうのはもったいない。

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by oooo0 | 2006-08-18 00:00 | 世事

スポーツ紙もイビチャから学べっ!

 イビチャジャパンのデビュー戦。
公式試合でもないのに満員の観客。
知った顔、CMに出てる選手がいなくても、こんなに多くの人たちが関心を持って見守っているのかと知った。

 川口さんの言葉、
「主将の重要性はあまりないですよ。
それより、みんなファイトしてた。
改善点はあるけど 希望にあふれていた」。

 は、テレビからも伝わってきた。
勝つだけが目的でなく、自身の課題が有る事、それ自体が幸せな事だ。

 すでに確立したスタイルを持つ川口さんやサントスさんにとって、認められている価値観を手放して、新たな知識を吸収するという事は、新代表たちとは違った苦労も多いハズ。
 中途採用社員みたいなもの。いずれ後ろからの猛追に遭う。自身の体力気力との戦いもある。

 今まで以上に彼等に興味を持った。
その昔ノリピーにのぼせてた美形&ぽっと出の青年は、この先4年間どんな自己との戦いをするのだろう?

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by oooo0 | 2006-08-10 00:00 | 世事

イビチャに夢中

 スポーツは全般的に興味が無いのだが、
ここのところオシム監督の会見が見たくてx3、スポーツニュースを観てしまう。

 当ったり前の事ばかりを言っている。
でも、当たり前の事を日本のメディアは伝えてくれないで、歪曲してしまっていたから、ナカ~タとかジ~コとか、段々黙っちゃったンだろうと思う。
 どうせ、真意は伝わらないンだと諦めに似た気持ちで過不足ない言葉だけを選んだのだろう。

 スボーツって筋肉だけじゃない。ルールに則ってスピード感の溢れる知的ゲームだという事を、イビチャは実践しようとしているし、日本人には、知的に面白いという感覚は解かるハズだと説く。

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by oooo0 | 2006-08-09 00:00 | 世事

責任回避にしか聞こえない自治体の放送に、違和感を感じ続ける

f0035433_1865822.jpg 以前からずっと感じていた話。
私が住んでいる自治体では、毎日夕方5時に、

5時になりました。子供達は家に帰りましょう。

という放送が地域中に流れる。
 冬には4時に流れる。

 けれど、この時期5時はまだ大変明るい。
家に帰ったところで、多くの親はまだ仕事から帰っていない。
田舎なので学童保育などもない。
いくら田舎とは言え、近所に親戚が住んでいる家庭ばかりではないだろう。

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by oooo0 | 2006-08-05 00:00 | 世事

勝利の喜びと負ける悔しさを味わいたい、と王監督は言った。

 王監督の退院会見。
ニュースやワイドショウをハシゴして何度も観ちゃったよ。
観る程に味わい深い会見でR

 選手たちと、
勝利の喜びと 負ける時の悔しさを味わいたい。

 そんじょそこらの愚人には、負ける悔しさを味わいたい、とは言えないでしょう?
世界の王でも、今だにしょっちゅう負けているのだ。

 ちと前まで、勝ち組み負け組みなんていうつまらない流行語が蔓延していたけど、人生はそんなに薄っぺらいモンじゃないよなっ。
 拘束直前の村上さんの会見の???と大違い。
自分が嫌われたのはお金を儲け過ぎたからって何それ?
こういう、いっぱいいっぱいの若ゾウを勝ち組みっておだてて、日本の近未来を託そうとしてたかと思うとぞっとする。

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by oooo0 | 2006-08-02 00:00 | 世事