お間抜けではあるが。東横イン西田社長。

 2回目の会見なのだから、
具体的に体制刷新の方法を示すべきですよね、西田社長。

 それにあまりにも前回とトーンが違い過ぎて、
“人格、社格”をどう判断して良いか解からない。
 やっぱ、企業規模に対して、稚拙なのかなぁ。

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車椅子対応の部屋は、
せいぜい年に1人位しか泊まらないから、
ロッカー室など別の用途に改装した。
 という東横イン社長に、身体障害者団体が噛み付く。

 これは、身体障害者に対する蔑視とか差別とかではなくて、
客商売としてのイロハに反した失言だ。
 社員達も社長の口にチャックをっ!
と、思っただろう。

 客に成りうる人間を排除するような事を、
相手に聞こえるように言っちゃダメダメ。
 当ったり前。

 そんなお間抜け社長は、放って置くしかない。

 ただ、この西田社長会見、気に入っている部分があるんだ。



 社長がミスを認めた事。
自分の関与を認めた事。

 こういう場合、
大方のtopは、部下が認めても、自分は知らなかったと言い張る。
 それは、
部下から報・連・相をして貰えないか、
自分が下すべきジャッジを放棄しているかどちらかだ。
 
 どっちにしてもヒジョ~に恥ずかしい状況なんだから、
人前でデカい顔して言える事じゃないぞっ。


 西田社長は、
起きてしまった事に対して、自分の会社内の事は、自分の責任、
という姿勢を貫いた。

 この人の会社なら働けるかなぁ~という気持ちにさせられる。

 仕事をしている人は、みんなやっぱ無理しているよね。
時間も人員も知識も経験もギリギリのところでやっている。

 なのに、いざ問題が起こると、
担当者のせいにして、上司が知らん顔って事、よくあるよねっ。

 会社、特に経営者は、普段は外を向いている方が良いが、
いざ、何か事が起きた時は、
兎に角、働いているスタッフを気遣う。
 そういう、態度が感じられた。


 対比的に何度も思い出してしまうのが、
JR西日本の脱線事故直後の社長の記者会見

 事故後たった2時間、まだ原因解明どころか救出も済んでいないのに、
運転手の過去のミスをつらつら並べ立てた。
 個人の資質の問題なのだ、という結論。

 こんなtopの会社は信用しろったって無理。

ソース
口癖は「1ミリでも改善」 東横イン・西田社長
http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY200601280218.html
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by oooo0 | 2006-02-03 00:00 | 世事
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