捏造はいかんが、それ以前に。

 単一食品のダイエットに特化した効能だけで番組を作っていれば、こんな事になるのは当たり前。今に始まった事ではない。

 各食品団体やシェアが高い企業の働きかけで、テーマは決まる。
食品が決まり、効能は決める。
 制作会社は、それを後付けのデータを作って、信憑性を加えて、見栄え良くして、娯楽番組として成立させているだけだ。

 あるあるとか思いっきりテレビとか、
今日は、もやし団体からの働きかけの日、アーモンド団体からの働きかけの日って日替わりで、スポンサーが見えてる事が多いよね。

 今回の納豆ダイエットの仕掛け人は、手際が良過ぎた。

 正月明け、お節太りの人と今年こそダイエットの人をターゲットに、
あるあるで放送。→“大反響”とメディアで流す。→計画的な出荷調整→店から納豆が消えた!→お詫び広告を打つ。→本格的なブームに→販売量の拡大

 と、ここまでストーリーが出来あがっていた。
正月休み中の生産調整なのでコストダウンも図れたしね。

 やる気充分だなぁ~、と思って観ていたら、
“捏造”で横槍が入るとは。
ここまで露骨にやると足を引っ張る輩も出てくるのだろう。

 でも、当の仕掛け人は、
『強引にやり過ぎちゃったかなぁ~。
でも、捏造までしろとは言ってないしね、オレ。』
なんておちゃらけながら、結構安全な場所に居るンだろうねっ。
 嫌な感じ。

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番組打ち切り、役員ら処分 データ捏造問題で関西テレビ [ 01月23日 20時41分 ]
共同通信
<番組ねつ造>関西テレビが打ち切り発表 10人を処分 [ 01月23日 19時50分 ]
毎日新聞
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by oooo0 | 2007-01-23 00:00 | 世事
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