苦痛はタブンに主観的なモノという…

 この校長先生の正義感、潔癖さは凄いのだけれど、
死んで花実が咲くものか
というのは実際のところだと思う。

 未履修の生徒は今年だけでも8万人と言われる。
教師、教育委員会等関係者を含めれば、当事者は10万人にも上るだろう。
この校長先生は1/100000でしかないのに、
何をそんなに自分だけが悲劇の主人公だと勘違いしたのか?
どうして客観的視点を持って、問題に対峙しようとしなかったのか?
少なくとも対処を終えるまで死を待つ我慢が出来なかったのか?

 人は時として、こんなにアヤういモノなのだ。
例え地位があり、知性があり、分別を持って半世紀以上を生き抜いた大人でも時として、
こんなにトホホな死に方をしてしまう。

 ましてや10代の子供なんて、トホホな物事の捉え方にしょっちゅうハマる。
それは君等の教材だからね。
だから、
中高生の自殺が、いじめに起因するかどうかなんて、
あまり重きを置く論点ではないように思う。

 つまり、
いじめの強烈度合いと比例して自殺の割合が高くなるワケではない、という事。
あくまで、当人がどう捉えるかの問題なのだ。

 大人だって、しばしば人から見れば些細な事で死にたいと思うし、
実際に、高久校長は、コロッと死んでしまった。
 いわんや、世間の狭い10代の子供なら尚更に、そんなキブンにもなるよね。

 短気を起さない事位だろうかね、対応策は。
後で死のう明日死のうその内死ねばいいや、って気持ちになれるといいね。

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茨城県立高の校長が自殺 未履修発覚、複数の遺書 [ 10月30日 22時55分 ] 共同通信
「自殺の原因はいじめ」 岐阜・瑞浪の中2自殺 [ 10月31日 17時44分 ] 共同通信
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by oooo0 | 2006-10-31 00:00 | 世事
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