拉致被害者家族は“成果”を持って得意げに帰国し、入れ替わりに外相と防衛庁長官が出向く。

 NHKニュースでは引き続き
拉致被害者家族の帰国→官房長官面会をtopニュースで長々と放送している。
 そして、ほんの付け足しのように、
入れ替わり本編に関わる人達が出向いて行った事実だけを伝える。
3兆円の扱いがこんなに目くらまし的でいいの?
 これじゃ国営放送と揶揄されても仕方ない。

 拉致被害者家族。
現政府はホントに使い勝手の良い道具を作ったモンだと感心する。
 中国との国交回復、中国の民主化の進展に伴い、
日本国外の仮想敵を明示するのが難しい状況下、
随分と都合のいい道具を作り上げたモンだ。
 お涙ちょうだい作戦って、いつの世にも効くよなっ。



 ではなんで今回、大盤振る舞いでアメリカにまで貸し出したのかと考えていた。
それは、政権発足以来国内支持率最低のブッシュ大統領援護の為。

 そこまで恩義があるかい?と思ってたら、
じゃなくて、日本の国連常任理事国入りのネゴの為だ。

 このGW、閣僚達は総出で世界中にお願いに散らばっている。
単なる視察旅行でない。目的はひとつ国連常任理事国入り。
地方政治や、過去の内閣には比べ物にならぬ程実行力がある。
ポイントが明確でいい。

 さすが、「世界で最も影響力のある100人」が内閣を率いているだけの事はある。

 1国民という立場からすれば、常任理事国だろうが、じゃなかろうが、
あんまり影響ない気がするンだけど、
国家というスケールで考えれば、チャンスはそうそう多くはないのだろう。

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「世界に強いメッセージ」 官房長官、訪米ねぎらう [ 05月01日 11時19分 ] 共同通信

麻生、額賀両氏が訪米出発 在日米軍再編で最終報告 [ 04月30日 07時07分 ]
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常任理事国入り支持 日・エチオピア首脳会談 [ 04月30日 20時29分 ]
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日本からは小泉首相 米誌の「世界の100人」 [ 05月01日 08時20分 ] 共同通信
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by oooo0 | 2006-05-01 00:00 | 世事
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